どうも、まえっさんです。
子連れキャンプには思いもよらない失敗がつきもの。

我が家も沢山の失敗を重ねてきましたね
・子連れでも安心してキャンプに行きたい
・折角のファミリーキャンプ楽しく過ごしたい
こんな風に思っている方に向けての記事です。
特にこれからファミリーキャンプを始めようとしている方必見です。
結論 この8選に注意してください
①天気予報
②気温
③虫対策
④子供の着替え
⑤トイレの位置
⑥刃物の管理
⑦焚き火(火)の管理
⑧周辺の環境
①天気予報
当日の天気はもちろん、翌日の天気・雨雲レーダーも要チェック。
特にテントの中でじっと出来ない2歳〜以上の子供は外で遊びたいはず。

雨キャンプを風情と捉えられるのは大人だけですよね
また、山キャンプ、夏キャンプは突然の天候変化もあるので特に要注意です。
②気温
自宅周辺とキャンプ場の気温が全く違う!って経験も少なくないはず。
特に山キャンプの場合、標高100メートル毎に0.6度の気温差があるといわれています。
夏場でもグッと気温が低下して一気に寒くなることも。
キャンプ場のホームページなどで最新情報をチェックして、万全の対策でいきましょう。
③虫対策
夏場のキャンプで猛威をふる虫
蚊ももちろん、アブやブヨなどの大型の虫にも要注意が必要ですよね。
特に夜のランタンの光に集まってしまい,テントの中に入ってきたりすると大変ですよね。
スプレータイプの虫除けや蚊取り線香など忘れずに準備を
我が家のオススメ商品はこちら
④子供の着替え
自由に遊ばせるとTシャツが汗ばんでしまったり、転んでしまい泥んこになることもしばしば

我が家もかけっこやストライダーで転んで、ズボンがすぐ汚れてしまいます。
また、夜になると気温が下がり上着が必要になる時がありますよね。
毛布やシェラフで対応するも、一枚替えの上着があると安心です。
⑤トイレの位置
3歳児はオムツが取れているか微妙な年頃。
おしっこ!と言われて、近くにトイレがないとあたふた。
トイレの近くにテントを張ったり、予めルートをチェックしておくことが大事にならない秘訣です。
⑥刃物の管理
包丁やナイフ、子供は親のしていることに興味深々。
つい集中していると刃物が子供の手の近く…なんてことも。
安心してキャンプが出来るよう、刃物の取り扱いには細心の注意を払いましょう
⑦焚き火(火)の管理
焚き火の癒しを求め、キャンプにハマっている方もいるはず。
しかし大人にとっては遠くにみえても、椅子に座る子供にとっては顔の近くになります。
火の粉などが服につき、二次被害も考えられます。こちらも細心の注意を。
⑧周辺の環境
ちょっと目を離すと色んなとこに行くのが子供。
キャンプ場は興味の対象が至る所に。山でも海でも湖畔でも近くには危険がいっぱい。

我が家の3歳児も気づいたら遠くにいたりして、ドキッとします
出来る限り大人と一緒に行動しましょう!
まとめ
今回は子連れキャンプで失敗しないための8選まとめてみました。

常に気をつけているよ!当たり前の内容だよね!
と思っても、意外と気が緩んだり、意識できていない時もあります。
十分を気をつけてファミリーキャンプを楽しみましょう!
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